イギリスワーキングホリデービザ申請方法
YMS ビザの取り方 書類作成
申請書はオンライン、または手書きで作成したものをビザ申請センターに提出することができます。
イギリスのBoder Agency のサイトから申請書をダウンロードします。
http://www.ukvisas.gov.uk/en/howtoapply/vafs/
イギリスワーキングホリデービザ申請用紙ダウンロードの紹介画面をごらんください。どのファイルをダウンロードするかを説明します。
また、自己評価システムを使ってポイントがどれだけあるかを確認することが必要です。
http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/pointscalculator
自己評価に関しては、日本国籍であること、年齢が31歳未満であること、十分なお金があるということを入力すれば、申請に問題ないと評価されます。別画面を参考にしてください。
ここまでのまとめ
1)上記のURLから申請書VAF9、および自己診断書BPSAppendix7をダウンロードする。
2)自己評価システムから評価の結果をだす。そして下記の書類に記入
イギリスワーキングホリデービザ申請書VAF9
イギリスワーキングホリデービザ申請付属書類BPSAppendix7
ワーホリフルサポートパッケージには参加のみなさんにサンプル申請書をお渡しし、ご記入いただいた内容をチェックいたします。フルサポートのページをご覧ください。
3)必要書類(パスポート、銀行預金通帳の原本、パスポート用カラー写真1枚(45mmx35mm)
すべての書類のコピーを取って一緒に持っていってください。 (パスポート、預金通帳も)
3)ビザ申請センターへ書類提出のための予約をとります。
予約画面の入力方法
http://www.vfs-uk-jp.com/Appointment/AppScheduling/AppWelcome.aspx
予約の仕方に関しては別画面をご覧ください。
申請センターに行く際には証明になる書類を揃えて持っていくことが重要になります。
申請センターでビザの費用を払います。2008年12月26日現在のビザ申請センターのWEBではWorking Holiday makerは£205.00となっていますが、YMSになってからは99ポンドです。お間違えに無いように!
遠いところからわざわざ東京や大阪のビザ申請センターに行って、書類が足らないから受付できないなどと言われると困ります。しっかりと準備して、当日は余裕を持って申請ください。
4)およそ実質10日程度で結果がでます。パスポートや書類は申請センターに取りに行くか、または郵送で送っていただくかは当日、係りの方に相談ください。
ビザのサポートをした学生さんから大阪に申請(学生ビザ)に行ったときのレポートが届きましたのでご覧ください。
ビザ申請,お蔭様で無事済みました。
申請室へ通される前に,係りの人から,申請書以外の全てのコピーがあるかと聞かれました。私は戸籍謄本のコピーを取っていなかったので,1Fにあるコンビニにコピーを取りに行きました。その際,もともとコピーである学校からの受け入れ書やインタビュー結果レターのコピーは必要なく,申請の最後に,原本無という項目にチェックされて処理されます。
コピーと原本が揃ったところで申請室に案内され,そこで,コピー用と原本用の別々の透明ファイルに,同じ順番に書類を入れるよう言われました。透明ファイルは向こうで渡されます。そこまでの準備が整い次第,番号札を取ります。原本とそのコピーは全て提出です。
私の場合はお蔭様で,レターの原本云々以外は,書類等に何の不手際もなく,実にスムーズに進みました。結構他の方たちは,申請中に色々手直しをさせられて,時間がかかっていました。受け取りはスムーズに進めば2週間後ということです。
イギリス留学 ロンドン語学学校
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2013年以降YMSのページをアップデートすることを断念しましたが、もちろん今でもYMSで来られたみなさんのための最初の英語研修の場所、そして、友人をつくるための場所として